本庄繁長や越後揚北衆らを語る【親父】長尾為景【強い】

2011年01月12日

戦国架空戦記物にありがちなこと

1 :人間七七四年2008/07/15(火) 19:09:33 ID:WHai5DL8
秀吉が謀反


3 :人間七七四年2008/07/15(火) 19:16:27 ID:sKGjmufn
滝川一益が信忠の軍師
7 :人間七七四年2008/07/15(火) 20:54:34 ID:mHvXcq5Z
家康はなにがあっても天下をとれない
14 :人間七七四年2008/07/16(水) 08:56:02 ID:UKoX5yID
黒田如水は大活躍するも必ずどこかで負けて死ぬ
そして活躍できない長政
16 :人間七七四年2008/07/16(水) 10:59:45 ID:i5t6NagU
加藤清正・福島正則・本多忠勝・島左近は、必ず有名武将と一騎討ちのマッチメイクあり。
18 :人間七七四年2008/07/16(水) 12:01:54 ID:d+m9FLXM
仮想世界でも徳川・羽柴の傀儡に利用されっぱなしの織田信雄
19 :人間七七四年2008/07/16(水) 13:12:30 ID:JK7PEC8Z
大河ドラマの主人公が取り上げられる事がある。

前田利家は主人公になったけど一豊さんどうだったっけ?
22 :人間七七四年2008/07/16(水) 14:49:14 ID:rCLVd9xV
斬新なストーリー展開を試みるが
作者の力量が追い付かずにポシャる
25 :人間七七四年2008/07/16(水) 23:38:13 ID:/Gqy7ets
物語の年代は桶狭間、本能寺、関が原のどれか
そしてどの年代の話でも活躍する真田昌幸
26 :人間七七四年2008/07/16(水) 23:47:33 ID:2d0DNJ0G
戦国架空戦記物の著者はアレコレ妄想するが、
どの著者も書く内容に変わり映えが全く無い。

これじゃ廃れる。


27 :人間七七四年2008/07/17(木) 00:41:08 ID:r0Rert0V
斬新さを求め、織田信衡を主人公にする。
主人公の存在自体が妄想の域。
28 :人間七七四年2008/07/17(木) 02:48:43 ID:H9e5jmIX
伊達政宗、真田父子、直江山城守、加藤清正、島津惟新といった
世間一般で人気と評価が高い武将がおいしい所を持っていく。

そして北条氏はいつも、かませで気づいたら滅亡している
29 :人間七七四年2008/07/17(木) 08:38:14 ID:TZAFUSQd
後藤又兵衛が真田幸村の相棒とかライバルみたいなポジション
30 :人間七七四年2008/07/17(木) 10:00:46 ID:6ZhiLso7
>>19
奥方が軍師として活躍するのがいくつかあった
31 :人間七七四年2008/07/17(木) 10:22:58 ID:+BwchPW5
知名度を個人の戦闘力に変換するのは止めて欲しい

清正や正則よか足軽Aの方が強いに決まってる
33 :人間七七四年2008/07/17(木) 12:43:44 ID:MRvT7/+L
ファンの少なそうな武将が最初の餌食か飛躍する為のかませ犬
34 :人間七七四年2008/07/17(木) 13:00:23 ID:mcd7Lx6S
そのうちきっと仙石秀久が主人公とはいかなくてもスンゴイ活躍する作品が出そう。
35 :人間七七四年2008/07/17(木) 17:45:41 ID:r0Rert0V
黒田如水と真田昌幸が、裏をカキまくった秘策合戦をする。

淀君と大野を幽閉した豊臣秀頼が城外決戦をする。
37 :人間七七四年2008/07/17(木) 20:48:22 ID:SggOmTS7
実は生き延びていた松永久秀。
物語中では影の黒幕として暗躍。
38 :人間七七四年2008/07/17(木) 21:05:27 ID:mcd7Lx6S
みんな結構読んでるんだな。
主旨変わってしまうけどどんなモン読みたいの?
39 :人間七七四年2008/07/17(木) 23:02:25 ID:TZAFUSQd
黒田官兵衛が天下取る話・・・
架空戦記って結構あるのに何故か読んだことない
41 :人間七七四年2008/07/17(木) 23:59:46 ID:ORAAIUqG
佐竹は常に蚊帳の外。
44 :人間七七四年2008/07/18(金) 05:45:40 ID:3oDp1KB3
なんで、これが出ないかな・・・
つ『前田慶次や伊達政宗を戦国の中期に登場させる』

まあ個人的には
鉄砲の伝来が史実とは違い種子島ではなく琉球経由などヨーロッパ各国と友好関係状態の琉球に島津が攻めてきてヨーロッパ軍が逆襲してくるのを見てみたいですね・・・
45 :人間七七四年2008/07/18(金) 12:16:20 ID:8bi8hi6Y
>>34
仙石(戦国)覇王伝

仙石秀久、四国勢を率いて戸次川の戦いで島津家久を撃破
豊臣秀吉の到着を待たずして九州を平定してしまう



恩賞として肥後五十万石を与えられ、朝鮮の役でも先鋒となって活躍
戦いに参加した西国大名の信望を集めちゃう
四川の戦いで危ないところを助けてもらって島津義弘恨み消えて感激
改易された大友義統の旧領その他も加増されちゃって、いつの間にか百万石大名に
豊臣政権六大老の一人に



死際の豊臣秀吉から、徳川家康の野望を防ぐよう頼まれる
おまけに「秀頼に天下人の器量なくば、そなたが天下を継げ」



関ヶ原の戦い
石田三成の推戴、毛利輝元の固辞で西軍総大将となり、
徳川家康の野望を打ち砕くべく立ち向かう
46 :人間七七四年2008/07/18(金) 12:40:17 ID:KzaGCBJB
>>45
すげーな。タイトルもいいね。
でも君のシナリオには真田昌幸も黒田如水も登場しないから売れないよw
48 :人間七七四年2008/07/18(金) 13:10:38 ID:WRydkCoe
>>46
真田昌幸と呼応して家康を挟撃
家康を討った後、九州を平らげた黒田如水と最後の決戦
49 :人間七七四年2008/07/18(金) 15:42:18 ID:8bi8hi6Y
仙石(戦国)覇王伝  もう少し詳しく

第一部 九州平定戦
 仙石秀久、四国勢を率いて、滅亡寸前の大友氏を救援するべく豊後に入る。
 対するは名将島津家久との戸次川の戦い、秀久は知略を駆使して島津軍を撃破、家久を討つ。
 戸次川での勝利の勢いのままに、仙石秀久は北九州の諸将も束ねて島津勢へ怒濤の反撃を開始する。
 秀久に付き従う盟友は、長宗我部信親と立花宗茂。 
 激戦の末に、島津氏は降伏。島津義弘は、弟の仇と秀久を恨む。
 豊臣秀吉らが到着する前に、九州が平定されたため、黒田孝高は手柄をさらわれた格好に。
 秀吉は秀久の活躍を賞して肥後一国五十万石を与える。

第二部 朝鮮出兵
 肥後の国主となった仙石秀久だったが、国人衆の一揆が起きる。
 一揆を裏で扇動していたのは秀久の失脚を狙う黒田孝高であった。
 だが、秀久は一揆勢の本拠に単身乗り込み説得、その人柄の魅力で国人衆を服させることに成功する。
 豊臣秀吉は小田原の陣を経て天下を統一、朝鮮出兵へ動き出す。
 そんな中、秀吉の覇業を支えてきた弟豊臣秀長が死の病に倒れる。
 見舞いに駆けつけた秀久は、秀長から「私に代わって兄を支えてやって欲しい」と遺言をされる。
 やがて朝鮮の役が発動され、秀久ら西国の大名は大陸へ渡る。
 異国での厳しい戦い、更に兵站を担当した黒田孝高からの嫌がらせに苦しめられる秀久。
 だが、先鋒を担った秀久は中心となって戦い、諸大名の信望を集める。
 秀久を憎む島津義弘は秀久に従おうとせず、ことあるごとに反目的な態度を見せていた。
 やがて明の大軍に囲まれて義弘は窮地に陥るが、秀久の来援によって救い出されるのだった。
 この出来事で義弘の恨みは消え、「我が命、この男のためなら捨てても惜しくはない」と決意をさせる。
 朝鮮での戦いで失態を見せた大友義統は改易され、その旧領は秀久に与えられることになった。
 改易されてしまった大友義統に接近を図る黒田孝高。
 朝鮮の役が終了する頃には、秀久の領土は百万石に達し、豊臣政権の六大老の一人にも選ばれる。
50 :人間七七四年2008/07/18(金) 15:43:12 ID:8bi8hi6Y
第三部 関ヶ原の戦いへ
 ついに死の床に伏した豊臣秀吉。
 密かに呼ばれた仙石秀久は、秀吉から遺言を託される。
 一つは、自分の死後、天下を狙おうとするであろう徳川家康の野望を阻止すること。
 そしてもう一つは、「秀頼に天下人の器量があれば支えてやってくれ、もしなければそなた自身が天下を継ぐがよい」。
 そしてついに死んだ秀吉、天下への野望を露にする家康。
 ↓
 以下続く
51 :人間七七四年2008/07/18(金) 16:20:19 ID:KzaGCBJB
>>50
秀久の宿敵・如水との因縁の対決のゆくえ。秀久の盟友ながら油断ならない昌幸の存在。
豊家千年の繁栄のために、家康の野望阻止に知略の全てを懸ける秀久!

早く続きが読みたい!!
52 :人間七七四年2008/07/18(金) 16:57:03 ID:KB6of+Ss
スレチ

>>41
翔竜政宗戦記とか織田武神伝とか異戦国志とか戦国群雄伝とかに出るよ
特に前二つ
53 :人間七七四年2008/07/18(金) 17:01:33 ID:t3qn+wa+
そう云えば秀吉を義弘が討ち取ってしまうのを読んだ事が有ったなあ。
題名忘れたけど。
54 :人間七七四年2008/07/18(金) 17:24:09 ID:KzaGCBJB
そういや、織田武神伝はお松と信忠のロマンスが描かれていたね。
架空戦記でロマンスはありがちな設定なのかな?
55 :中山幸盛 ◆c1ZKiGzz62 2008/07/18(金) 17:40:54 ID:oobPWSwj
>>53
島津東征伝かも

武田信玄が最強
56 :人間七七四年2008/07/18(金) 19:05:40 ID:Yp8WuhUw
尻すぼみ打ち切りエンド
57 :人間七七四年2008/07/18(金) 19:36:51 ID:YRsdo5NE
何処からともなく美姫登場

寿命が伸びる

民が協力的

新兵器開発

実は生きていた人が出てくる
58 :人間七七四年2008/07/18(金) 19:43:40 ID:KB6of+Ss
>>54
むしろ少ない方だと思う
61 :人間七七四年2008/07/18(金) 21:37:59 ID:Xny0QnEt
>>54
それ最初と最後くらいじゃなかったっけ?
62 :人間七七四年2008/07/19(土) 00:32:42 ID:ujPURHeI
>>61
そうだっけ?
あと>>3は織田武神伝でもあった設定だね。
>>56
信長帝王伝なんか盛り上がる前に事実上の打ち切りで、あれから5年…


必ず二度ある「天下分け目の大合戦」。

63 :人間七七四年2008/07/19(土) 02:06:52 ID:7eI664gH
>>49
唐陣を取り上げている時点で出版コードにひっかからないか?
64 :人間七七四年2008/07/19(土) 02:57:46 ID:q0PGZtMw
見せ場を与えられ活躍する荒木村重
戦場で大失敗する豊臣秀次
戦場で大失敗する徳川秀忠
必ず横死する織田信孝
65 :人間七七四年2008/07/19(土) 02:59:47 ID:q0PGZtMw
最上は伊達の付属物も同然に扱われる
あるいは伊達や上杉にボコられて終了

蒲生は上杉の引き立て役
67 :人間七七四年2008/07/19(土) 12:19:36 ID:f6Exmk2G
>>65
蒲生は、本能寺の変直後を舞台にした物では、結構活躍している気がする。
古い作品だが、反太閤記だと明智光秀に最後まで抵抗していたし、つい最近だと、戦国繚乱記で信雄のために忠誠を尽くし、と。
他にもあったが、題名を忘れた。
68 :人間七七四年2008/07/19(土) 12:56:04 ID:TdpiaOil
>>67は氏郷
>>65は秀行だね
69 :人間七七四年2008/07/19(土) 12:58:20 ID:TdpiaOil
いついかなる事情であろうとも
筒井家を致仕した島左近を召抱えるのは石田三成
70 :人間七七四年2008/07/19(土) 13:08:16 ID:TdpiaOil
バカ殿として扱われ易い人一覧

今川氏真
山内憲政
北条氏政
朝倉義景
浅井久政
北畠具房
織田信雄
豊臣秀次
毛利輝元
大友義統
龍造寺政家
徳川秀忠

そもそも名前以外出て来すらしない三好義継
名前も出ない三好長治
出て来るが親の言いなり北条氏直
71 :人間七七四年2008/07/19(土) 13:12:55 ID:TdpiaOil
終わってみたら反徳川陣営にいる松平忠直
いつの間にか伊達政宗と組んでいる松平忠輝
まだ少年なのに勇猛で意外に使える徳川頼宣
72 :人間七七四年2008/07/19(土) 13:26:02 ID:UIKYjpQg
序盤で地味に死ぬ池田恒興
必ず討死する森長可
若くして討死する宇喜多秀家

これから来年にかけて直江兼続が大活躍する架空戦記が量産されそう。
73 :人間七七四年2008/07/19(土) 17:53:38 ID:kdS7LLsk
関が原・大坂城などにどこからともなく第三の勢力が出現する
75 :人間七七四年2008/07/19(土) 22:05:12 ID:BNhsuMMa
黒田孝高は真田昌幸と対立する
伊達政宗は滅亡しない
攻められたら江戸城は落城する
76 :人間七七四年2008/07/19(土) 22:10:27 ID:BNhsuMMa
毛利家中で小早川隆景の外交方針に反対する人物は吉川元春ただ一人
吉川元春は秀吉ひいては羽柴豊臣がお嫌い

安国寺恵瓊には信長と秀吉の将来を予見したとされる例の評価がついてまわる
毛利輝元は指導力を行使しない
80 :人間七七四年2008/07/20(日) 02:30:31 ID:/AlHCygI
>>71
黄色い歯が遺伝する徳川家
83 :人間七七四年2008/07/20(日) 08:18:43 ID:9Traqw65
精神的にまいる人が出てくる

忠興は嫁狂い

死んだのに気付かないまま死ぬ人が出る

敵は裏崩れがおきて上手く撤退出来ない

85 :人間七七四年2008/07/20(日) 16:36:44 ID:5hI4EU9I
>>63
唐入りが出てくる作品なんていくらでもあるよ
>>69
左近には豊臣家直臣で三成の寄騎だった説があるけど
その説を採用してる作品ってないよね
86 :人間七七四年2008/07/20(日) 16:59:17 ID:IXX4rmpQ
前田利益が前田慶次
利家より若い
仕官の誘いが耐えない武辺者

まんま花慶w
87 :人間七七四年2008/07/20(日) 17:30:13 ID:IcuAKWbl
霧の中から「大ふへん者」の旗印。
慶次に翻弄されるのは、上杉軍。
89 :人間七七四年2008/07/20(日) 19:37:21 ID:OStBGlpw
新参者の極普通の待遇をされたに過ぎないのに
今川に虐待されたという思いを三河者全員が共有している

自らの対武田戦と姉川以外は足利義昭名義で求められた手伝い戦しかしていないのに
織田信長に酷使されたと徳川家臣団全員が思っている
90 :人間七七四年2008/07/20(日) 20:26:28 ID:caBuOoLa
>>89
でも名義は将軍でもそれが信長の命令とイコールだってのは天下に知らない者はいないだろう。
92 :人間七七四年2008/07/20(日) 21:19:29 ID:/AlHCygI
たかが3000石ぽっちの柳生家が物凄い数の忍者を抱えている
93 :人間七七四年2008/07/20(日) 22:02:47 ID:n6eD+nb4
>>86 「叛旗兵」
「戦国風流武士」
「傍若無人剣」

一無庵風流記だけじゃないぜ。大体あんなんだ。
95 :人間七七四年2008/07/21(月) 13:31:45 ID:uljCR3vp
淀と三成、大野と淀も怪しい。

三成はともかく、大野さんって大阪の陣前夜になって突然湧いて出てきたイメージがある。
秀吉・三成が現役の頃はどこで何してたの?
96 :人間七七四年2008/07/21(月) 14:05:20 ID:2biDUwmn
大野のカーチャンは大蔵卿局で、淀殿の乳母。
ふたりは同い年の乳兄妹(うんうん、実にあやしい)。
淀殿が秀吉の側室になったことがきっかけで
秀吉に仕えて馬廻衆やってた。

ttp://www.geocities.jp/senryusai/senryusai.harunaga.html
104 :人間七七四年2008/07/22(火) 06:53:02 ID:1wvLRzSo
作品内地図上の海岸線は直角と直線で構成される個所が目立つ
まるで現代の埋立海岸みたいに

三河湾と伊勢湾で特に顕著
106 :人間七七四年2008/07/22(火) 12:24:21 ID:6YrlIpvH
>>93
どれもラノベレベルだなw
107 :人間七七四年2008/07/22(火) 20:55:06 ID:x4hL42cR
前にも同じ事書いたけど誰が天下を取ってもその後の政権構想が語られない。
武田、上杉、明智、ましてや島津や真田に天下経営ができたか果たして疑問。
徳川幕府の方がマシな気がする。
109 :人間七七四年2008/07/23(水) 00:10:21 ID:CmHcV0yK
福島正則は豊家一の猛将だが粗忽者で単細胞
加藤清正も豊家一の猛将だが熟慮型で賢明な男

だが石田三成に対してはどちらも目が曇る
その三成が採用した石田家の武臣たちを気に入ってしまう

両者とも徳川家康を律儀で信頼に値する男と思っているが
実際の家康は世評とは異なり律儀とは程遠い男
111 :人間七七四年2008/07/23(水) 13:01:47 ID:R7b+CfpT
もしかしてすでにあるかも知れないが、
戦国武将が軍団そのまま各地の拠点に現代にタイムスリップ。
112 :人間七七四年2008/07/23(水) 14:18:09 ID:UQjqh43J
三国志の英雄の魂が転生する
114 :人間七七四年2008/07/23(水) 16:14:01 ID:xNVUl4uE
>>112
そんな戦国架空戦記物あったっけ?
116 :人間七七四年2008/07/23(水) 23:48:29 ID:hoph3s1y
酒井忠次と榊原康政・本田忠勝を同格に扱う
本能寺の変前の時代なのに井伊直政が榊原康政・本田忠勝と同格
118 :人間七七四年2008/07/24(木) 02:26:39 ID:FxcDY2uV
>>114
いっきとうせ・・・・

関ヶ原ものでは
虎視眈々組・・・・・・・黒田如水、伊達政宗
策をめぐらす組・・・・・直江兼続、本多正信、安国寺、島左近、大谷刑部
策に溺れ焦る組・・・・・吉川広家

気づいたら最悪の状況組・・・毛利氏、小早川秀秋、長宗我部盛親
119 :人間七七四年2008/07/24(木) 03:33:10 ID:Wvz1hIr4
>>114
戦国じゃなくて志茂田繋がりで「孔明の艦隊」を挙げただけだろ
123 :人間七七四年2008/07/25(金) 15:10:29 ID:rQJISRrl
信孝はイエズス教シンパだったためか、宣教師の記録ではべた褒めの器量人扱いなのにね
124 :人間七七四年2008/07/25(金) 23:56:23 ID:okpMA7iw
援軍は壊滅寸前にやって来る

舞台の袖から覗いてるとしか思えんw
125 :人間七七四年2008/07/26(土) 16:01:04 ID:+Mz66TKH
家康が何度も再起を果たす。

20巻以上続いて、終わる気配がない。

味方だった武将が敵になると、急に無能になる。

126 :人間七七四年2008/07/27(日) 01:06:51 ID:vqQ4Mf8i
>>125
それは流石に閣下だけだ
127 :人間七七四年2008/07/27(日) 07:32:02 ID:+uA7aJ0n
・真田と伊達は、呼ばれてなくてもでてくる。
・信長のマイナーな子供たちは「実は有能」

「眩関ヶ原」というやつが、架空どころのさわぎじゃなかった。
128 :人間七七四年2008/07/27(日) 13:46:38 ID:SNgg4aeV
ここに挙げられる要素、特に武将の人物像って架空戦記に限らず
たいていの歴史物に当てはまるようなw
どの分野でも史実に近い人物造詣は受けないんだろうな
129 :人間七七四年2008/07/27(日) 14:39:46 ID:TfITxOZ7
とにかく真田が優遇される。

タイトルは忘れたが、幸村が信忠亡き後の信長の養嗣子になって「織田幸村」を名乗る展開は萎えた。
真田は好きだけど贔屓されすぎてて引く。
130 :人間七七四年2008/07/27(日) 14:51:22 ID:G6jGC5Z7
架空戦記なので一見なんでもアリっぽいが
ぶっとんだ話は読者がついていけないので
活躍するメンバーやストーリーの幅は案外狭い。
なので結局似たりよったりになる。
131 :人間七七四年2008/07/27(日) 16:50:35 ID:jdU0e6IA
>>129
おそらく羅門祐人、中岡潤一郎の『覇・信長記』シリーズじゃないかと
うろ覚えだが
132 :人間七七四年2008/07/27(日) 22:10:15 ID:SNgg4aeV
>>129
俺、そのくだり読んだ時点で以降読むのをやめたな
武杉信康に匹敵する萎え具合だw
133 :人間七七四年2008/07/27(日) 23:07:06 ID:LCjmZcED
>>129
せめて織田信繁だと思った。それ以降羅門の本を手にすることは
なかった
134 :人間七七四年2008/07/27(日) 23:28:36 ID:mRldJcKv
幸村を養子にする蓋然性が無いもんな
知ってたかも怪しいのに
136 :人間七七四年2008/07/29(火) 12:59:04 ID:J72eeLtz
真田ほどでもないが後藤又兵衛も史実を逸脱したキャラになってるな
元々、講談の類からしてそうだが
如水に引き取られて育てられたとか(それは如水の恩人加藤重徳の子黒田一成)
如水子飼いの為長政とは反りが合わなかったとか(元々長政の口添えで再仕官が叶ったため
ある時期までは一成と並ぶ長政派だった、確執の始まった時期は不明)
これが架空戦記になるとさらに酷く、井上・栗山・母里の三家老や親族集を差し置いて重臣筆頭
みたいな位置になってたり
137 :人間七七四年2008/07/29(火) 16:11:44 ID:BGtOZ1oF
ていうか戦国架空戦記はなんでみんな文体や考証が幼稚なんだ?
山岡、吉川、司馬、津本、清張(文体バラバラだが)・・・
有名どころの影響を受けているならあんな風にはならないと思うが

138 :人間七七四年2008/07/29(火) 18:24:38 ID:J72eeLtz
>>137
文体はともかく
考証に関しては山岡・吉川・司馬も決してほめられたものではない
司馬の「関ヶ原」なんて「文治派と武断派の対立」「淀君の近江閥と北政所の尾張閥の対立」
なんて講談レベルのネタをやってたし
推理作家の清張や、新世代の津本はその辺はさすがにしっかりしてるな
139 :人間七七四年2008/07/30(水) 10:02:13 ID:e6yb6Vsk
>>138
そのあたりは時代の限界もあるんじゃないの?特に研究成果なんて、この30年で大きく動いている。

あとは司馬も山岡も吉川も小説家であって、彼らは作品を面白くすることを求められている。学術
論文のように厳密な正確さは二の次。
140 :人間七七四年2008/07/30(水) 11:58:45 ID:V+xtdKZ+
>>139
>厳密な正確さは二の次。 
それは架空戦記も同じってことでw
141 :人間七七四年2008/07/30(水) 22:21:17 ID:Q/FuZ37a
仮想戦記は結末違っちゃうしw
結局は結末が分かってる中のフィクションか
結末まで違っちゃってるフィクションか、って事かね
142 :人間七七四年2008/07/30(水) 22:37:41 ID:gfkOn0kh
結末が違っていても、それが史料と矛盾しない新解釈ならOK。
矛盾しまくり、というか整合性をもたせようと最初っから思ってないのが架空戦記。
144 :人間七七四年2008/07/31(木) 01:16:54 ID:CbuJXzJF
>>139
津本なんかどっちかっていうと
「セリフ、ドラマコーナーのある戦国史料集」って感じだもんね
それはそれで好きなんだけどw

145 :人間七七四年2008/07/31(木) 12:44:58 ID:UpEcs7LR
>>138
そういう側面があったことも事実なんじゃないの?

じゃあ何が原因?
146 :人間七七四年2008/07/31(木) 17:25:34 ID:kiLZtTMy
>>145
どういう経緯で派閥が形成されたのかわからないから未だに研究されてるわけであって
その手のありがちなネタは、同様に未だに原因のはっきりしない光秀の謀反にたいして
「母親を見殺しにされた」だの「足蹴にされた」等と怨恨説を捏造してるのと一緒
少なくとも「職豊流戦術」を実行するエキスパートとして養成された秀吉子飼いの武将に
補給や内政の才のない猪武者などいなかったんだから文治派と武断派などというくくりで
の対立はありえんし
秀吉死後も足繁く北政所のところを顔を出し、娘を養女に出すほど親密だった三成が
ほとんど関係のなかった淀君派で、実際には小姓時代はいざ知らず大名になってから
は北政所と没交渉だった清正・正則らが北政所派なんてのもありえんのは確かだ
147 :人間七七四年2008/08/01(金) 00:53:27 ID:lefJuowi
その程度の根拠でありえんなんて断言してたら笑いもんだぞ。

まぁ2chにはよくいるんだがあんたみたいなタイプ。
148 :人間七七四年2008/08/01(金) 01:21:57 ID:Gv1lqT4g
2派の対立はあったんだろ?
その呼称として文治派とか武断派とかはふさわしくないということか

ただ加藤や福島は能力を買われたというより縁故情実による取り立てって
感じだけどな
149 :人間七七四年2008/08/01(金) 12:49:49 ID:ZvoksXod
ほとんどが外様だからな豊臣政権は
だからなんとか子飼いの武将を育成優遇せざるを得ないんだよな
朝鮮出兵にもその側面があったという説もあるし
150 :人間七七四年2008/08/01(金) 13:54:02 ID:JcG/jrLF
>>147
その程度って
具体的にどこが?
151 :人間七七四年2008/08/01(金) 13:57:27 ID:JcG/jrLF
>>148
むしろ「武断派」と言えるのは元織田家臣の寄騎武将とか
他の大名の陪臣から引きぬかれたような連中だな
特に解体された旧丹羽家臣団からはかなり引き抜かれた
152 :人間七七四年2008/08/02(土) 10:04:01 ID:ZsWRpp32
そろそろ古田織部が主人公とまではいかなくても茶道外交を駆使して大活躍する作品が出そう。
153 :人間七七四年2008/08/03(日) 17:51:38 ID:BNuUs3OO
池田も黒田も細川も元織田家臣ですが……
154 :人間七七四年2008/08/03(日) 22:05:16 ID:dqf/frWI
>>152
ゲヒがもう少し売れたらあるかもね
155 :人間七七四年2008/08/03(日) 22:55:51 ID:trUzaJYQ
1 中 真田幸村
2 ニ 立花宗茂
3 遊 豊臣秀吉
4 一 上杉謙信
5 捕 武田信玄
6 右 島津義弘
7 三 加藤清正
8 左 雑賀孫市 

捕手控 立花道雪 
内野控 真田昌幸 斎藤道三 島左近
外野控 本多忠勝 吉川元春 長宗我部元親

先発
織田信長 伊達政宗 毛利元就 北条早雲 本願寺顕如

中継
石田三成 北条氏康 明智光秀 黒田如水 竹中重治 小早川隆景

抑え
徳川家康
156 :人間七七四年2008/08/03(日) 23:19:18 ID:Ps+Z4nwB
>>153
そいつらも武功はあるが猪武者ではないだろ
158 :人間七七四年2008/08/04(月) 00:58:58 ID:Pbeihhbv
数千の真田の伏兵で数万の徳川軍(圧倒的優位)が脆くも壊滅展開
159 :人間七七四年2008/08/04(月) 02:32:46 ID:NiyzGWfT
>>155
こいつらがみんな現役の年代だったら西に向かえば朝鮮半島からイベリアの先っちょまで日本領に、
南に向かえば東南アジアから南蛮人の航路をさかのぼってアフリカまで征服できそうってのは贔屓目が過ぎるかなあ。
160 :人間七七四年2008/08/04(月) 09:16:19 ID:Jsdk/ISA
>>156
武断派=猪武者ってわけじゃないし
163 :人間七七四年2008/08/04(月) 21:11:26 ID:JX6bQalQ
>>159 東へ行ってアメリカ大陸丸ごと押さえる方が良くないか?現状見るに。
164 :人間七七四年2008/08/04(月) 21:22:36 ID:3hU1/q1I
むしろ海外遠征に意気軒昂として出発するも早くも難破。
超有名武将共がてんやわんやの漂流記を読みたくなった。
165 :人間七七四年2008/08/04(月) 21:25:45 ID:4AYhhdjA
>>164
本宮ひろ志の「夢幻の如く」がそれに近いな
166 :人間七七四年2008/08/04(月) 23:10:18 ID:eFGzpWhz
>>160
元々の話の発端わかってる?
司馬の「関が原」での武断派はそういう風に描かれてるって話だろ
167 :人間七七四年2008/08/05(火) 10:16:40 ID:tfYeQMmc
いいや、黒田長政や藤堂高虎は単純な猪武者という描写じゃなかったよ

それに、>>138では文治派と武断派との対立を「講談レベルのネタ」と
個別の作品とは切り離した評価をしているから、司馬作品だけの話と
今更言うのは苦しいな
169 :人間七七四年2008/08/05(火) 17:46:21 ID:6/wu2j5H
>>167
長政個人を描く場面ではそれなりに知将的に描かれてたけど
いわゆる反三成派の七将を一まとめにして「三成ら吏僚の役割を理解せず、ただ秀吉に追従してるだけと考えてる」
と書かれてましたが?
築城家とて名高い清正はもちろんのこと、正則だって濃尾の秀吉家直轄領の年貢米の管理も任されてた程なのに
そんな単純馬鹿なわけないっつーのw
「講談レベル」ってのはそういうことだよ
高虎は逆に史実の武勇にも秀でた面や、秀長に終生忠臣だった点、捕まった三成に対して変わらぬ態度をとったなど
のエピソードを削って卑しい裏切り者のイメージを強調してたな
170 :人間七七四年2008/08/05(火) 18:17:44 ID:PDyZjfqQ
>捕まった三成に対して変わらぬ態度をとった

これって史実なの?ずっと逸話に過ぎない話だと思ってた
171 :人間七七四年2008/08/05(火) 19:30:57 ID:tfYeQMmc
>長政個人を描く場面ではそれなりに知将的に描かれてたけど
いわゆる反三成派の七将を一まとめにして「三成ら吏僚の役割を理解せず、ただ秀吉に追従してるだけと考えてる」
と書かれてましたが?

長政の描写を見る場合、七人一まとめにしている箇所よりも
個人を描いている箇所を取るのが妥当だろ。
百歩譲って同等の価値を認めるとしても、プラマイゼロであって
長政が猪武者と描写されているという論拠には成り得ない。

>築城家とて名高い清正はもちろんのこと、正則だって濃尾の秀吉家直轄領の年貢米の管理も任されてた程なのに
そんな単純馬鹿なわけないっつーのw

それはこっちが言ってたことですが。

>「講談レベル」ってのはそういうことだよ

>>138のニュアンスは明らかに「文治派と武断派の対立」という構図に
対して「講談レベル」と言ってるだろ。後付けするな。
172 :人間七七四年2008/08/06(水) 12:00:10 ID:3NMzIFSK
はいはい、俺が間違ってました
じゃあ「文治派」と「兵站も理解できない戦馬鹿」の対立と書けば良かったんだなw
173 :人間七七四年2008/08/06(水) 12:42:18 ID:s+SO/wvB
姫路の人たちが如水を大河の主役にって言ってるらしいね。
174 :人間七七四年2008/08/06(水) 17:32:45 ID:B7FKNqMQ
>>173 直江より断然やってほしい 脚本が良ければだが
176 :人間七七四年2008/08/06(水) 22:03:36 ID:te7lmUr1
黒田大河は原作は司馬さんかな
178 :人間七七四年2008/08/08(金) 12:47:56 ID:Rp4Omic7
外国にも架空戦記ってあるのかな。
ナポレオンがロシアを破ったり、チェーザレがイタリアで天下を取ったり。
179 :人間七七四年2008/08/08(金) 15:27:31 ID:ioQR5/PV
歴史改変SFはたくさんあるけど
そういうのは戦闘シーンには筆を割かないから架空戦記とは言いがたいな
現代ものの架空戦争小説は多くて、その中には「第七の空母」というシモダ級の怪作もあるがw
180 :人間七七四年2008/08/09(土) 09:58:01 ID:IgiWuHu7
隣国では、大日本帝国(現代の日本含む)をけちょんけちょんにやっつける小説が結構多いとか。
181 :人間七七四年2008/08/09(土) 12:19:35 ID:1aDFha5K
>>180
最終的に日本が負ける仮想戦記書いてた時は売れなかったのに
日本がチート勝ちする火葬戦記を書いたら売れました、なんてエピソード聞くと
その点だけはお隣の国を笑えないw
182 :人間七七四年2008/08/09(土) 18:27:31 ID:hFAKhr83
でも自分の国が負ける仮想戦記をわざわざ買おうと思う奴はどこの国だって少ないでしょ
183 :人間七七四年2008/08/09(土) 18:48:46 ID:44bXZtAD
その隣の国の住民は史実だと思っているから困る
184 :人間七七四年2008/08/09(土) 18:49:58 ID:lEnQ0MWh
われわれは清く美しく滅びました
         ――新撰組ファン
185 :人間七七四年2008/08/09(土) 21:34:52 ID:1aDFha5K
>>182
そりゃどこの国でもそうだろう
むしろ日本の場合は史実のように純粋な戦闘による死者よりも餓死者と溺死者が多いなんてアホな負け方
ではなく、満足のいく負け方の戦いをしたいという一定の需要がある
>>182に挙げたような新人作家ではないが、ベテランSf作家の田中光二も初の架空戦記は連合艦隊が米海軍
と真っ向から戦って花と散る作品だった
その後に書いてるのは悪名高いチート火葬戦記のミスター・グレイシリーズだけどw
結局自国が勝ったほうが嬉しいと言うのは日本も隣の国も、その他の国も同じ
お隣の国の問題点は、日本やその他の国ではいけない趣味とされてるそういう嗜好をまるで隠さないことだw

>>183
いや、さすがにまだ史実だとは思われてない
それが史実になるとお得意の「謝罪と賠償を要求汁」が出来ないだろw
半世紀後はわからんがw
まあ抗日ゲリラが日本軍に勝ちまくってたという妄想はある意味ではそれに近いかもしれんがw

>>184
追加
つ 白虎隊ファン
186 :人間七七四年2008/08/09(土) 22:04:29 ID:D8G6mEOO
ところで無双やバサラも仮想戦記に入るのかね?
歴史を曲げてストーリーを形成しているのは共通しているが。
187 :人間七七四年2008/08/09(土) 22:15:08 ID:1aDFha5K
「幸村」が「信玄」に仕えてるような時系列の捻じ曲がった世界はもはや架空戦記ですらないだろw
たまに間違いはあるが、基本的に架空戦記は時代設定だけはちゃんと定められてる
時代考証はいいかげんなこともあるが
あの辺は元々時代の違うの武侠譚の主人公を全部梁山泊に突っ込んだ水滸伝みたいなもんだ
188 :人間七七四年2008/08/09(土) 22:42:57 ID:65ttQ/5O
>>178 Uchronia で全Web検索するんだ。

>>179 S.M.StirlingにしてもHarry Turtledoveにせよかなり派手な戦闘シーン書いてるぜ。
いま日本で手に入り易い翻訳ものだと、ナオミ・ノヴィク「テメレア戦記」かな。
189 :人間七七四年2008/08/12(火) 13:46:55 ID:2WAFlUJE
関ヶ原で家康が敗れて、伊達政宗が天下を取るストーリーを構想している
いろいろ飛躍が必要だが、あるところにくるとどうしても自分で自分を言いくるめることが
できなくなる
190 :人間七七四年2008/08/12(火) 19:30:23 ID:14ph1F1W
   つ 政宗の天下: 中津 文彦
192 :人間七七四年2008/08/12(火) 20:35:29 ID:fUt6SN7E
家康 大砲に当たって死亡
秀忠 三万の軍で真田仙石二千足らずにに負け死亡w
193 :人間七七四年2008/08/12(火) 20:47:39 ID:nf+Yaf6X
あれを見ればきっと>189も勇気付けられることだろう
194 :人間七七四年2008/08/12(火) 21:31:43 ID:6FDR9g4i
政宗を主役にしてる架空戦記は歴史群像新書だけでも十くらいあるだろ
読んでないから天下取ったかどうかはわからんが
195 :人間七七四年2008/08/12(火) 22:10:33 ID:2XU5/c3G
>>194
仲路さとるの「異 戦国志」では最後政宗が天下をとって伊達宗勝(伊達騒動の伊達兵部)が将軍になった
というあまりにもとっぴな展開にげんなりした記憶がある。

北条さんがいつも気づいたら滅亡してるのが・・・w
196 :人間七七四年2008/08/13(水) 01:22:36 ID:pWIsuAO3
>>190
それ知ってる
あれは、要人があっさり討ち死にする展開は、架空シリーズではしょうがないのでまだしも
(俺の妄想でも、本陣を駆け散らされた家康は混乱のうちに深傷を負い、後退した清洲で
 ご落命なさるのだw)

・伊達・上杉同盟が家康と開戦する大義名分が
「上杉景勝が家康に言いたいことがあるというのに聞いてくれなかった」
 というなんだかよくわからない理由
・家康に勝っただけで関八州全部を簡単に占領しすぎ
・それで尾張まで来た伊達政宗に、福島正則なんかがあっさり臣従しすぎ、西軍も簡単に降りすぎ
・ていうか景勝どうしたん?
・直江兼続の提案で奥羽連合の大名が自分たちの領土仕置きを政宗に一任するが、なんで?

といういろいろ破天荒なものだったが、政宗主役の架空戦記はこれしか知らないなあ



197 :人間七七四年2008/08/13(水) 12:37:11 ID:x14LQtKG
>>195
194だが
アレは家康というか徳川家が勝った上で
外戚として権力を掌握して乗っ取ると言うパターンだから
>>189の言ってるのとは違うんでない?
198 :人間七七四年2008/08/13(水) 22:25:42 ID:xzAGTe+/
政宗主役と言うと

「戦国覇王伝」(中里融司)
「翔竜政宗戦記」(坂上天陽)
「覇王独眼竜政宗」(沢田黒蔵)
「野望〜隻眼が見る夢」(子龍螢)
「慶長戦国志」(吉本健二)
「秘独眼龍軍記」(工藤章興)

このあたりかな。この中では「翔竜政宗戦記」が一番オススメ。
エンターテイメントに走るなら「戦国覇王伝」「覇王独眼竜政宗」もなかなか。
ただし「野望〜隻眼が見る夢」だけはあらゆる意味でオススメしない。
199 :人間七七四年2008/08/13(水) 22:31:16 ID:y9DdNBOU
>>198
その作者の作品はちょっとなぁ
WW2仮想戦記界の閣下みたいなもんだしね。。。。
200 :人間七七四年2008/08/14(木) 01:19:40 ID:/QHjh8xR
200なら韓国から朝鮮出兵を跳ね返し、大阪城を占領して太閤殿下を処刑する
架空戦記が世界中に出版され、韓国経済が持ち直す。


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